12月19日(日) 晴れ後曇り 31名参加
徳川道は明治維新直前(1867)、メイン道路の西国街道での外国人とのトラブルを避けるため、幕府により突貫工事で作られたバイパスです。もっとも、すぐに維新となったため実際に使われることは無く、現在はハイキングロードとして利用されています。
行きは、カスケードバレー(小滝の谷)を杣谷峠まで急坂をぐんぐん登ります。景色の良い穂高湖で昼食、しかし風速10m・気温0℃と超寒く食後そうそうに下山。
帰りは、トエンティクロス(20回川を横断するという)、市ケ原を経て新神戸駅がゴール。
1時間遅れとなったけど、全員無事笑顔で下山でした♫